薄毛とAGAはこんなに怖い病気のサインかも?

ここまでは薄毛とAGAは病気であるという視点から説明をしてきましたが、実は薄毛やAGAが怖い病気のサインであるかもしれないという事実についてお話させていただきたいと思います。既にここまで読み進めていただいた方なら、薄毛やAGAの原因は頭皮付近の血流量の低下とホルモンバランスの異常であるということを理解していただけたと思いますが、じつはこの二つの要因は他の病気でも顕著に見られるサインなのです。では日本人の死亡原因上位3位を占めていた症例で考えてみましょう。まずは日本人の死亡原因第一位であるガンです。ガンには沢山の種類がありますが、その中でも日本人が最もかかりやすいガンが胃がんだと言われています。胃がんの場合、胃壁に腫瘍が出来る病気です。この腫瘍が肥大化すると周辺の血管を圧迫し血流量が低下します。血管は体内60兆個の全ての細胞をつなぐ巨大なネットワークですからどこか一部で詰まりが生じると体内全ての血流量に影響を及ぼしてしまいます。このため、ガンが出来てしまった場合には血流量が低下しやすくなり、また免疫機能がガンの撲滅のためにフル稼働するためホルモンバランスも異常を起こしがちになります。次いで死亡原因第三位の脳梗塞ですが、これは脳の血管に詰まりが生じることで発症する病気ですから、頭皮付近の毛細血管がダメージを受けるのは容易に想像できますよね。事実女性のびまん性脱毛症の場合、脳腫瘍や脳梗塞を疑うケースも少なくありません。最後は今や肺炎に死亡原因第二位の地位を譲った心臓病ですが、こちらも全身に血液を送り出すポンプの役割を果たしている心臓の病気ですから、血流量には大きなダメージを与えるのはいうまでもない事実です。このように一見すると薄毛やAGAとは無関係に思える大病ですが、「血流」と「ホルモンバランスの異常」というキーワードで考えると関連性があるということがよく分かりますね。