薄毛は遺伝と諦めていませんか?

薄毛に悩む人にとって、家系や血筋は非常に気になるポイントですね。
「うちは親父や祖父がハゲていたから自分の薄毛も遺伝かも...」と諦めている人も多いのではないかと思います。
でも、ちょっとまって!その薄毛本当に遺伝ですか?

確かに薄毛の要因として遺伝が関係しているという研究結果は発表されています。
しかし本当の意味での遺伝、つまりDNAが起因となる遺伝性の薄毛や脱毛症というのは全体の1%にも満たないという専門家もいますし、何より薄毛と遺伝子の関連性は完全に解明されているわけではないのです。

それよりも家族として共同生活を送る中で同じような食生活や生活習慣を送ることの方が大きな原因と考えるのが妥当なのです。 つまり食生活の乱れや夜更かしによる寝不足、家族間のストレスなどが蓄積して毛根が弱っていき育毛サイクルに狂いが生じて大人になってから薄毛になってしまうというケースです。 これは後天的な要因であり、遺伝とは無関係です。

薄毛に関しては家族性の要因の方が遺伝的な要因よりも大きいと考えるのが現在の薄毛研究の結果です。
ですから薄毛は遺伝と諦める必要性はありません。 生活習慣を改め、適切なヘアケアをすることでかなりの改善が見られるケースも多く、男性型脱毛症(AGA)と呼ばれる症状には効果の高い治療薬も開発されています。
最近抜け毛や髪の毛のボリュームの減少が気になっている人は、自分自身の薄毛のタイプを見極め、それに見合ったケア方法を探すことが、大事です。